元旦で配っているところがあったりひな祭りで飲んだりする甘酒、
苦手ですか?好きですか?
私は苦手でした。子どものころ飲んでなんだこれええええとなってから
避けてきました(笑)
でも最近克服したので書いていこうと思いますっ

この記事を読んだらきっと甘酒を飲みたくなるはず!!!
どんな力があるの??
まずは疲労回復の力があるということ。
そのため飲む点滴、飲む美容液といわれているそう。
その力の要因は麹菌の力!!
- 消化吸収を助ける働きをする
- 効率よく吸収しエネルギーに変換してくれる
- ブドウ糖、ビタミンB群やミネラル、アミノ酸等が豊富に含まれている
- 善玉菌のえさになるため、免疫活動を活性化させ免疫力を高める効果がある
飲んだら何に効果的?
- 夏場は熱中症予防になる(水分と塩分がバランスよく配合されている)
- 便秘の予防、解消になる(善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれる)
- 老化の予防(血行と代謝を促進と抗酸化作用がある)
甘酒には2種類ある!?
米麹から作られるものと酒粕から作られるものの二種類ある
酒粕から作られているものは名前の通り少しアルコールを含むため、妊娠中、授乳中、子ども、運転前は控えた方が良いとされています。
同じ甘酒ですが栄養成分や味が全く異なります。
米麹甘酒には食品から摂取するのが難しい栄養素がたくさん含まれ疲労回復効果や疲れ顔の改善などに必要な栄養素が豊富に含まれているという点で、米麹甘酒が「飲む点滴」と呼ばれるようになったそうなのです。

私が克服できたのは米麹の甘酒を飲んだことがきっかけです。
子どもの頃にトラウマになった時飲んだ甘酒は酒粕から作られたものだったと思われます。
他にも紅麹、玄米、古代米などで作られた甘酒もあるそうです。
一度飲み比べなんて出来たらいいなあと思う筆者です(笑)
筆者おすすめの甘酒
筆者はこちらの甘酒を飲んで美味しくて今までの甘酒のイメージが吹き飛びました。
とってもおすすめです★
飲み過ぎには注意!?
飲む点滴と言われているんだからたくさん飲めば健康になる!!!という訳ではありません。
甘酒は糖質が高く含まれているので糖分の摂り過ぎにならないよう摂取しましょう。
特に糖尿病などの持病がある方は担当医の方と相談するなどして気を付けましょう。
また、ダイエットに効果的というのは甘酒で満腹感を満たせるという点のことを指しているので
飲んだから痩せるという訳ではないので気を付けましょう。

何事も便利で都合の良いものはないということですね。。。。
効果的な飲み方
- 一回あたり50~120ml(おちょこ1杯~コップ1杯分)程度が適量
- 糖分の摂りすぎに注意なため、1日に飲む量は200ml程度に抑える
- 酵素が活発に活動する60度くらいに温めて飲む
どの時間帯に飲んでも効果的
- 朝は甘酒に多く含まれるブドウ糖が脳をしっかり目覚めさせてくれます。これにより代謝がよくなりダイエットも効果的になります。
- ブドウ糖と糖の代謝を向上させるビタミンB1の相乗効果で脳の働きが活発になることで集中力が上がります。勉強やお仕事の休憩中に飲むと良いですね。
- 1日の疲れを疲労回復。ストレスを緩和するGABA、優しい甘みと香りが心を癒して体を温めることができ、安眠効果が期待できます
いつ飲んでも色々なことを手助けしてくれるなんてありがたいですね★
筆者は夜飲むことが多いです。豆乳と混ぜて飲みます。
夕食後に何か甘いものが食べたいなあと思った時に飲むととても満腹感を得られます。

甘酒はスーパーなどに売っているので手軽に始められる健康法だと思います。
少しでも気になったら試してみる価値ありです★